カナダ 現地起業求人 日本人

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可能性は少ないが、日本人でも働ける求人あり?!

カナダの企業に現地採用されるためにはいくつかのハードルをクリアしなければならない。日系企業の駐在員として赴任するのとは状況が異なるからだ。

 

まずビザの取得方法を知っておこう。これはあらかじめ現地での採用が決まっている場合と、現地に赴いてから就職先を探すのとではビザの種類が異なる場合があるからだ。日本ですでに就職活動を終えている場合には就労ビザの取得が適している。雇用主が許可し、雇用センターから許可を得ることで取得することができるビザだ。これなら最長で3年間の滞在が認められる。一方カナダについてから就職活動を行う場合にはワーキングホリデービザを取得することになる。18歳〜30歳までと年齢が限定されているが、雇用主を限定していないため、現地での就職活動に適している。ただ取得が許可される人数は限られているため取得できるかどうかを確認してからカナダへ渡航する準備をしておいた方がよい。

 

日本にいる間にカナダの現地企業への就職を目指す場合には海外から求人をいかに入手できるかが鍵となる。転職支援サイトやカナダへの移住や就職をサポートしている非営利団体などをうまく利用して情報収集を行っていくようにしよう。

 

問題なのは本人の能力と資質。英語能力は必須だ。またケベック州などフランス語が公用語となっているところではフランス語能力が求められる場合もある。フランス語はともかく、英語に関しては日常会話がこなせるのは当たり前、そこから一歩踏み込んでビジネス英語がどれだけできるかが鍵となるだろう。

 

大学卒業後すぐに海外への活躍を目指したり、それを後押しする風潮も強い。しかし実際には一定期間日本でビジネスマンとしての経験を積んだ人材の方が現地企業から歓迎される傾向が強い。日本のビジネスの仕組みをよく理解し、それを仕事に役立てることを現地企業では期待しているのだ。あまり焦って海外へ出ようと思ってもかえって損をすることになりかねないのでこの点は注意しておいた方がよいかもしれない。